― 理系出身・就職浪人から見えた「デザインの本質」
「スキルはあるのに、面接に進めなかった」
中田さんは、理系の大学を卒業しています。
在学中にデザインに興味を持ち、デザイナーを目指して就職浪人という道を選びました。
Adobe Illustrator や Photoshop は独学。
操作にも慣れ、「このレベルなら通用するはず」と思える段階で就職活動を始めました。
しかし現実は厳しく、実務未経験という理由で、面接にすら進めない日々が続きます。
「スキルは身についているのに、なぜ評価されないのか分からなかったです」
フリーランスで実績を積んでも、結果は同じだった
やむを得ず、中田さんはクラウドソーシングを使ってフリーランスとして活動を開始。
バナーデザインを中心に、数十件の案件を納品し、ポートフォリオも充実させました。
「今度こそ」と思い、再び就職活動に挑みます。
しかし結果は、以前と変わりませんでした。
「実績が増えれば評価されると思っていましたが、それでも面接に進めなかったんです」
そんな時に知ったのが、GOグラデミーでした。
「デザインは、きれいにすること」だと思っていた
GOグラデミーに参加するまで、中田さんはこう考えていました。
- デザインは、PCスキルさえあればできる
- バナー制作は、原稿をもらって“整える仕事”
- 良いデザインとは、見た目がきれいなもの
しかし、最初の授業でその前提が大きく揺らぎます。
「デザインは、問題を解決する手段だと知った時、正直、衝撃でした」
実践授業で味わった、挫折の連続
GOグラデミーの実践授業では、PCスキルだけでは、まったく通用しませんでした。
ネットで参考デザインを探し、レイアウトを整える。
それまで“デザイン”だと思っていたやり方が、通用しなかったのです。
「何度もダメ出しをされて、正直、悔しい思いもしました」
リサーチする。本質を掴む。コンセプトを立てる。
それを表現に落とし込む。この一連の流れを求められ、
デザインの難しさを、初めて実感しました。
それでも「面白い」と思えた理由
挫折の中で、中田さんは次第にある感覚を持つようになります。
「もしこれができるようになったら、ただ“きれいにしたデータ”を納品するのではなく、
お客様に本当に貢献できるデザイナーになれる」
そう思えた瞬間、デザインが 一気に面白くなったといいます。
なぜ、あのポートフォリオでは通用しなかったのか
学びを重ねる中で、中田さんはようやく気づきました。
「自分のポートフォリオが、なぜ評価されなかったのか、今ならはっきり分かります」
もし当時、同じようなバナー案件をただ積み重ね続けていたとしても、
結果は変わらなかった。
根本的な“デザインの考え方”を理解していなかった
それこそが、社会で通用しなかった理由だったと振り返ります。
同じ悩みを持つ人へ伝えたいこと
中田さんが、GOグラデミーをおすすめしたいのは、
- 独学でデザイナーになった人
- スクールに通ったが、PCスキルしか学んでいない人
そんな方たちです。
「もしデザインを“仕事”にしていきたいなら、
これは絶対に学ばないと前に進めないと思います」
※本記事に登場する中田さんは、
GOグラデミー正式開講に先立ち、
育成カリキュラムの検証・改善を目的として参加した初期モニター生です。

